2016年10月13日木曜日

東京旅行で感じたこと

最近東京に旅行するたびに、学ぶことが多い。
今回の旅行では、さまざまな友人(特にここ半年会ってなかった人)に再会したのだが、自分の傍若無人さというか、はばかりのなさというか、無遠慮さというかを実感するに至った。

みんな私と付き合ってくれてありがとうと思う。本当に泣きそうになる。arigatou
ありがとうって伝えるのが下手だ。



あと、距離をとって、時間をかけることによって熟成させることができる感情もあるのかな?と希望を得た。

会いに行く前はすごく気が重かった。

嫌われると嫌だから?前会った時と変わっていたら嫌だから?いや違う。

自分がまた執着していることを再確認したくなかったから。

完全にそうではなかったか、と言われると違うんだけど、執着は薄まっていくのかもしれないと感じることができた。そして、前回の斜陽を読んでも思ったことだけど、私が愛と勘違いしていたものは愛ではないのかもしれない。というか多分違う。

それはただの執着。


母の子への愛のようなものも実は執着とないまぜになってしまっていることがあるのではないだろうか?

だから苦しむ親子もいるような気がする。本題とはそれるが。


しかし、執着とは良い風に解釈すれば、「情熱」なのかもしれない。





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