2016年6月29日水曜日

Please don't flirt with him or her

なんでなんだろう

こうやって邪なものに引きずられるのは。

どうしようもないのかな


2016年6月25日土曜日

2016年6月21日火曜日

共同体の中で生きていくの辛すぎる

またしてもこの謎の感情が生まれてる。
謎の感情とオブラートに包んだ、もしくは本心を無視した言葉で表現してみる。
本当に意味のないところに執着を示す自分の心。意味のないことを機敏に感じ取ってしまう、いらない繊細さ。やめてほしい
そんなことどうでもいいじゃん
強がってんな~
どうせ共同体なんて想像なんだよ!

2016年6月16日木曜日

定期ポスト、水になる

常、僕は水になりたいと思っているわけだが。それはなぜだろう。というかそれはどんな状態のことを呼ぶのか。

その時に考えるのは

タオイズム?

合気道?

そういうものなんだろうか?そういうものでもあると思う。 でもそれって、自分の足で立ってから言うべきことなのかもしれない。ずっとそんなことばかり考えている。

とにかく、ここ2年くらいではこのスピーチを繰り返し読んでいる。
David Foster Wallace’s 2005 commencement address at Kenyon College
原文
https://www.1843magazine.com/story/david-foster-wallace-in-his-own-words
和訳
http://j.ktamura.com/this-is-water#sub--1

 リベラルアーツ、自由人になさしむ知恵

ここでは、知の探求者としての自由が現れているように思う。
知は人間を不自由にもするが、大きな枠で見れば、自由にすると思う。月並みだけど、不自由さを知っていることこそが自由になることそのものだ。

blind certainty, a close-mindedness that amounts to an imprisonment so total that the prisoner doesn't even know he's locked up.
「盲目的な確信と狭い了見に起因する、獄中にいることすら気がつかない囚人」
learning how to think really means learning how to exercise some control over how and what you think.
「自分の頭で考えられること」というのは、「自分の頭で考えられるということは、何について考えるか、ある程度自分でコントロールできる術を学ぶこと」

 how to keep from going through your comfortable, prosperous, respectable adult life dead, unconscious, a slave to your head and to your natural default setting of being uniquely, completely, imperially alone day in and day out.
「いかにして心地よい、豊かで、凛とした社会人生活を送り、ゾンビのように、無意識で、自我および唯一の完全な凄まじい来る日も来る日も訪れる孤独のドレイとなるのを回避するか」

The only thing that's capital-T True is that you get to decide how you're gonna try to see it. This, I submit, is the freedom of a real education, of learning how to be well-adjusted. You get to consciously decide what has meaning and what doesn't. You get to decide what to worship.
「どう物事を見るかは自分で選択できる」ということです。これこそが君たちが受けた教育が生み出す自由の意味です。「適応力がある」という表現の意味です。何に意味があって何に意味がないのか自分で意識的に決められること。何を信じるか自分で決められること。 

  The really important kind of freedom involves attention and awareness and discipline, and being able truly to care about other people and to sacrifice for them over and over in myriad petty, unsexy ways every day.
毎日毎日、自分以外の人々のことを思い、彼らのために犠牲をはらい生きる自由。

The capital-T Truth is about life BEFORE death.
シンジツとは、死の前にある生のためのものです。


真理のために生きたい。そのためには今のままではいけないのだろう、そう。そうだとおもう。私は「まよっている」らしい。


それはきっと怖いのだとおもう。自分のことを自分で背負うのが。自分を背負った時に重みに耐えられないことが。

そんなこと言ってられない状況になったにもかかわらず。

自分で背負うくらいなら、その辺に置いておきたい。

甘ったれてんじゃねえよ自分。

水に戻ろう。

水、それは形のないもの、そしてその場で形になるものだ。
なにかとなにかをつなげ、どんなものの隙間にも入り込む。

流れる水は全てを流していく。どんな色にもなるし、どんな色にもならない。

そして人間に必ず必要なもの