撮影は平日で240人、120秒に1人のペース、昨日はかなりペースを上げ100秒に1人の撮影、トータルで290人が1日で撮影可能と記録更新。サービスの一環だと思ってやり始めたが、プリクラ会場化していて、、、何回も入館できるチケットですので展示もJRの思いも少しは読んで欲しいと思う
— ワタリウム美術館, WATARI-UMさん (@watarium) 2013年6月1日
僕もワタリウムの今日の様子見てちょっと思った。JRのしようとしてることはとってもクリティカルで胸に迫ることなのに…生を露出させること。僕が人類学勉強してるからよけいに感じるのかもしれないけど。
— Ymさん (@ukihoku) 2013年6月1日
人類学の文体にも大きく分けて2つの書体がある。出来るだけ「客観的」視点から書こうとつとめるもの。出来るだけ「生」の感覚を共感を持って受け入れてもらおうとして書く文体。後者は小説みたいだとちょっと馬鹿にされるけど、異文化は心の奥で共感しなければ受け入れられないと思う。
— Ymさん (@ukihoku) 2013年6月1日
共感を持って異文化を体感するためには、神的な(超越的な)視点からの描写では伝わらなくて、どうしても泥まみれの、ステレオタイプにある程度囲まれた視点が必要だと思う。
— Ymさん (@ukihoku) 2013年6月1日
でもそれは学問の領域を超えたもの。つまり今回のJRみたいにアートがになうものなのかもしれない。でもやはり、学問的な後ろ盾も強力だと思うんだけどなぁ
— Ymさん (@ukihoku) 2013年6月1日