というか、レポート以外で長めの文章書くとか久しぶりすぎる。
てか、いま、レポート積んでるのに、早く寝た方がよっぽどいいのに、こんなことしているのはなぜだろう。
えっと、最終更新日はいつ?.
2012年11月3日かー
思っていたよりも昔じゃないかも。
それからあったことを、まとめてみようかと思います。いっそのことだし。
過去を振り返るのも時には必要。
たしか、最終ポストの一週間後に金沢で行われた大学のオープンキャンパスにゲストとして参加した。エクセルホテル東急でやったと思う。
同じ大学の卒業生で北陸に住んでいる人と交流できて楽しかった。やっぱりああいう繋がりって貴重だなーと思った。
その次の週?にたしか、父が亡くなったんだと思う。
たぶん。
朝5時くらいに東京で寝ていたら電話がかかってきて、「危篤」みたいな感じでね。
ま、内心もう間に合わないかなーとか、間に合ってもどうしよーとか思いながら自転車に飛び乗ったさ。スーツを持って出たのは我ながら機転が利きすぎてると思う。
最寄駅で新幹線のチケットを買ったんだけど、その時本来早いはずの東海道まわりを買わず、
いつものノリで上越経由を買ったのは内心がなせる業かなと思う。
で、中央線に飛び乗って、朝日がきれいだな~とおもった。
実際かなり綺麗だった。
阿佐ヶ谷あたりについたころかな、また携帯がなった。
「あーあー」と思いましたね。
うん、死亡のお知らせでした。
なんか、悲しくなかったけど、目が潤った。優先座席に座った。
別に座ってもいいよね?って思った。
東京駅からあせあせと乗り換え、新幹線に乗り、越後湯沢で乗り換えた。
金沢までは長かった。
いつも通り。
いつも通り。
ま、そこからは超忙しくて、妙に疲れる日々だった。まじ、お葬式ってどうにかしてほしい。
親族が一番疲れる。特に近しい人が。
でも遺言(僕が父に書いてもらっていた)に葬式の形式が指定されていたから、
かなり楽だったと思う。
母は人が来るたび泣いていた。
僕も出棺のときはなんか、雰囲気にのまれて泣いてしまった。
泣くしかないっしょ。みたいな空気(笑)
泣くって体力つかうけど、とてもすっきりする行為だなと思った。
ほんと泣きたいときは泣くしかないぜ。
泣きたくなくても泣いた方がいいかもね。
でも、いま思えば、なぜ泣いたのかわからないな、と思う。
悲しかった?
いや
さみしい気持ちで?
いや
悔しさ?
なぜ?ちがうでしょ
自分が哀れだから?
違う気がする(それは自分ではよくわからないことだと思うが)
答えは見えないなぁ。
そんなこんなで秋学期は終わり、成績はぼろぼろ。大学の仕組みどうにかしてほしいw
ま、しょうがないと思うけど。
ちょっと長くなってしまったから、この辺で筆をおこうと思う。
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